top of page

賃貸契約 デポジット 1

  • 執筆者の写真: Administrator
    Administrator
  • 2020年8月13日
  • 読了時間: 2分

Deposit=敷金です。一般的な個人契約ではDepositの上限は家賃の5週間分までと決められています。(以前はこれの制限がなかったのですが、2019年に規制されました。)これ以上はどんな理由であれ大家は要求をすることができません。ただし個人契約でも家賃が高額な場合、年間の合計家賃が£50000を超える場合は上限が6週間分の家賃となります。


このDepositは政府のDeposit Protection Schemeで切れられた方法によって保管されます。一つは政府が定めた機関に預けるもの。もう一つは大家あるいは不動産会社がDepositを保管し、保管しているDepositに保険を掛るものです。

どちらにしても賃貸契約の終了までは誰もこのDepositに触れることができないため、良くテナントさんが考えがちな最後の月の家賃はDepositで相殺してくださいということはできません。上記に賃貸契約の終了までと書きましたがテナントが退去するまでではありませんのでご注意ください。例えば1年契約の途中でテナントさんが大家の了承を得ないまま退去しても元の契約の契約満了日までは契約が続きます。この後でないとDepositの返金作業は行われません。


ちなみに家賃5週間分のDepositの計算は下記のようになります。

例えば月額家賃を£1500とすると

£1500/m x 12months = £18000 → 1年間の家賃総額

£18000 ÷ 52weeks = £346.1538,, 1週間分の家賃

£346.1538,, x 5weeks = £1730.769,, → 5週間分の家賃


レギュレーションでは5週間分が上限となるためこの計算だと1730.76がDepositの上限となります。

 
 
 

最新記事

すべて表示
シェア物件の平均家賃と入学シーズン

シェアハウス、シェアフラットの賃貸業務を行う大手業者の調べによるとロンドンのシェア物件の平均家賃は月額£878だそうです。シェア物件によっては家賃に光熱費、カウンシルタックス、Wifiが含まれていない物件も多いため、それらを含めてしまうとこの金額よりも大きな金額になることは...

 
 
 
賃貸借法改正

Renters Right Billがもうすぐ出来上がります。テナントを守り大家さんに厳しくしましょうと新しい規制ができるのですが、良く考えるとテナントさんの将来に大きく影響を与える深刻な事態に発展することが考えられます。...

 
 
 
EPCレーティング

2030年までに賃貸物件のEPCレーティングをCまで引き上げることが決定済ですが、2040年にはこれがBまで引き上げられる可能性が高いようです。 今時点でイングランドとウエールズの賃貸物件の6割はレーティングがD以下です。...

 
 
 

コメント


Tachibana Property Contact page
DPSのロゴ
674734f56fb706f9e78893b4_Property Redress icon COLOUR transparent png.png
  • Instagram
  • Pinterestの社会のアイコン
bottom of page