検索
  • Administrator

短期契約 1

短期契約とは一般的にどのくらいの期間を指すのでしょうか。一般的なフラットや家の賃貸契約(AST契約ですが、説明が長くなるので簡単に行きます)の最短契約期間が6か月と決まっていますのでそれ以下は短期契約と呼べるかと思います。

これは会社契約やシェアハウス(部屋貸し)などの契約には当てはまりませんがほとんどの大家さんが前記の契約と同様に考えています。それでは大家さんたちは長期契約(ここではわかりやすく6か月以上としておきましょう)と短期契約どちらを望んでいるかと言うと圧倒的に長期契約を望む大家さんが多いようです。理由は簡単で短期契約は面倒だから。お部屋が空いた場合大家さんはいくつかの不動産会社へ連絡し自分の部屋、物件が空いたことを伝えます。各不動産会社は宣伝で使うための写真や動画を取るために物件訪問を行います。アプリカントさんがいれば案内を行います。その度ごとに大家さんが物件へ鍵を開けに行ったり、不動産会社へ鍵を貸し出すこととなります。物件にオファーが入れば決まらなかった不動産会社へ物件紹介をストップするように連絡。例えば1年間に3か月の契約が4回あればこれらの作業を4回繰り返すこととなります。確かに手間がかかりますよね。実際には短期契約できるのは1年のうち90日などの規制もあるのですがここでは無視しましょう。

また、短期契約の契約満了が冬(11月~2月)くらいになってしまうと次のテナントさんを探すのが難しくなるため、こうなると大家さんはなかなか短期契約をOKしてくれなくなります。

この国ではクリスマスやクリスマス前後にホリデーを取られる方がたくさんいらっしゃいます。ホリデーを取らなくともクリスマスプレゼントや帰省などでお金が出ていく季節となりますので好んでこの時期に引っ越しを考える方は多くありません。しかも英国の標準時間の冬は午後3時くらいには暗くなるため物件を見に出かける気も失せてしまいます。

それでは短期物件を探されている方はどうすればよいのでしょうか。


閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今日のQueen’s Speechによると賃貸契約にあるSection 21 eviction廃止し大家の権利を弱めようするための規制作りを始めるようです。 Section 21は大家がテナントに一方的に契約解除を求めることが出来るものです。テナントが家賃を滞納したり、夜中に騒音を発生したり、ペット不可物件でペットを飼っていたりすればテナントの契約義務違反として大家がテナントへ対し契約解除を求める

毎日のようにニュースで見る電気ガス代の上昇。 今までだと安い電気、ガスの供給会社に乗り換えるのが料金を下げる一番簡単な方法でしたが、それらの供給会社が潰れ且つインフレで料金が上昇中の今乗り換えをしても料金は下がらず、逆に料金が上がってしまうこともしばしば。 では、乗り換えをしないで電気代を下げるにはどうしたらよいでしょう。 一般の家ではテレビ、スカイ、BTボックスなどリモコンのスイッチを押すとすぐ

4月13日に発表された最新のRPI(Retail Price Index)が9%でした。 2020年10月頃から上昇してきましたが9%は1991年以来です。 2011年頃にRPIが5%を超え賃貸物件の契約更新時の家賃値上げの交渉がとても大変だったのを思い出しました。一般的な賃貸契約書には契約更新時に家賃の見直しがあることが明記され、多くがRPIの率と同等の値上げがされることが決められているものが多