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フードディスポーザー

入居した家にこれが付いているところも多いと思います。

ごみとなった食べ残し、食材などをここに入れると粉々にしてくれそのまま下水として流すことができる機械です。

ミキサー/スムージーメーカーがキッチンシンクの排水部分についている感じですね。例えばスムージーを作る際にリンゴだけを入れてスイッチを入れたらドロドロのリンゴのすり身ができます。あまりドロドロだと飲めないので水分を加えます。これと同じことがフードディスポーザーでも起こります。

フードディスポーザーを使う際に水を流しながら使うのはまずドロドロを薄めて排水管の中を流れやすくするためです。

さて、肉料理の際に脂の部分を使わない方も多いと思いますがこれはディスポーザーへ入れないでください。機械でミンチのようになった油の塊が冷たい傷と一緒に排水官へ流れ、官の内側に油が付いてしまいますので排水管のつまりとなってしまいます。

また、玉ねぎの皮などは繊維が固くディスポーザーでは切れませんそれどころかディスポーザーの回転部分に絡みつき機械が動かなくなってしまいます。

そしてもう一つの理由は機械の温度を下げるためです。ディスポーザー稼働時の摩擦熱を取り去るためです。

取扱説明書、もしなければ大家や管理会社へ確認しましょう。



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