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ガス代節約、電気代節約→暖房を使わない→結露→カビ

ガス代電気代が高くなり家のセントラルヒーティングを使わなかったり、絞って使用される方が多いと思いますが、その際には今まで以上に結露対策をしっかりと行ってください。結露はカビに直結しています。


以前ブログに書きましたが人間は通常生活で1日数リットルの水分を排出します。これは汗だったり、呼吸の際など(冬、窓ガラスに息を吹きかけて絵を描いたことがあるかと思いますがそのハーが水分です)と生活器具から発生するもの(調理の際にお湯を沸かす、火を使う、シャワー、お風呂など)があります。

温度の高い空気は低い空気よりも多くの水分(水蒸気)を保持できます。例えば気温25度の時に1㎥(1m x 1m x 1m)の中には約25gの水蒸気を保持できます。これが気温15度では約13gの水蒸気しか保持できません。寝室で朝起きた際に窓、窓枠、その近くの壁が濡れているのはこのためです。また、家の中で使っていない部屋があり節約のためその部屋だけ暖房を使わなかったりするとその部屋に結露が発生します。


さて、節約のために暖房の徹底温度を20度にしたとします。すると同条件で約17gの水蒸気しか空気内に含まれないこととなりますので、今までと変わらない生活(例えばカップルが生活し、シャワー、お風呂、調理などを)をするのであれば部屋の温度設定を下げただけで結露が発生しやすい状況になります。

今までもシャワーの水蒸気や調理時の湯気だけで家全体の空気が保持できる水蒸気量を超えてしまい、リビングや寝室の窓が曇っていたのにそれがもっと悪い状態になってしまいます。

この結露は窓や窓の近く、寒い壁(壁の向こう側が部屋ではなく外になっている)、断熱材の入っていない壁や天井などに発生します。窓などは拭き取りが出来ますが天井の結露を毎日拭き取るわけには行きません。この拭き取れなかった場所、いつも濡れている場所からカビが出てきます。


では、結露を押さえるにはどのような方法があるのでしょう。

1.窓を開けたまま、換気扇を付けたままにし屋内の気温と外気温を同じにする。

これなら結露は発生しませんが寒いし防犯上良くありません。

2.全てのラジエターを開け家中どこへ行ってもいつでも温かい状態をキープする+状況によって換気扇を使い必要であれば換気のためにしばらく窓を開ける。

これは今まで行ってきたやり方だと思います。ただしガス代、電気代高騰のためあまり良い方法ではないかと思います。

3.除湿器を使う。

やはりこれでしょう。冬季だと毎日使っても良いくらいです。


次回は除湿器の選び方についてお話します。





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