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お風呂のカビ 1

バスルームには必ず開閉可能な窓あるいは換気扇が付いています。シャワーを使う際やお風呂に入る際には必ず窓を開ける、換気扇をつけるなどして換気を行ってください。使用後もしばらくは窓を開けたまま、換気扇をつけたまま、バスルームのドアを開けたままにして湿気を無くしてください。

湿気が残ったままの状態が続くとタイルの目地にカビが発生、壁とバスタブの境目のコーキング剤(シリコン)などにカビが発生します。

早期のカビであれば漂白剤(Domestos, Bleachなど)で落とすことができます。落ちない場合はキッチンペーパーなどに漂白剤を染み込ませそれをカビの部分に貼り付け乾燥を防ぐためにその上からサランラップなどでその部分を覆います。しばらく置けばカビは消えているでしょう。それでも落ちないカビを洗剤や薬品で落とすのは無理です。

カビが落ちなくなる前に定期的なお掃除、換気扇が動かないのであれば大家へ修理依頼、窓が開かないのであれば大家へ修理依頼をしましょう。


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